SNSで話題の花粉症対策って有効?

春のぽかぽか陽気が訪れ、

過ごしやすくなってきましたが…

花粉症の人にとっては

もうしばらく辛い時期が続きそうですね。

特に今年は過去10年で花粉の飛散が“最多”ということで

当院に来られている患者さまからも

花粉症デビューしました

という声がよく聞かれます。

テレビやネットでも様々な対策や、

薬の選び方まで紹介されていますよね。

ピークは3月の第2~3週の見通しとの事で、

もうしばらくはツライ鼻グズグズが続きそうですね。

様々な花粉症の薬もありますので、

症状が重くなる前にどれが自分に効くかというのは

お医者さんに相談してみてくださいね。



どういった対策が有効なのか、

様々言われているものを以下に挙げてみました。

果たしてどれが本当に有効なのか?


小指に湿布を貼る=×

→医学的な根拠がない。

「効いた」という声はSNS上にあるんですけれども、

医学的な根拠はないということです。


鼻にワセリンを塗る=〇

→これはヨーロッパではよく使われる方法。

花粉が鼻の中に入りづらくなるようです。

1日に15回目薬をさす=△

→目薬はもちろん有効です。

ただ、1日にどれくらいというのは用法や回数は

パッケージなどを確認して正しく使ってください。


シャカシャカとした素材の服を着る=〇

→花粉が付きづらくて落としやすいという面もあるので大変有効。

マスク同様、伊達メガネも効果がありですよね。



長い目で考えると、

無花粉の杉が普及してくれることを願うしかないですけど…。

もう日本も海外も、花粉症じゃない人の方が少ないくらいになってきました。





猫背の方、内臓下垂の方は

花粉症になりやすい傾向があります。

花粉症やアレルギー症状に限らず

様々な不定愁訴にいえることですが、

猫背や内臓下垂の方は

内臓を圧迫してしまい、

その結果

固い内臓によって、自律神経の交感神経が優位なってしまい、

自律神経のバランスが乱れてしまいます。

長期間、薬を服用してもなかなか花粉症は改善されないのが現状です。

根本的に身体の歪みを整えて

姿勢を正しく改善していくことで

自律神経も正常に働くようになりますよ。

ご相談下さいね!



今月13日から新型コロナ対策としてのマスク着用について、

個人の判断に委ねられることになってますが、

スギ花粉が落ち着いた後にヒノキ花粉が飛散するので

花粉症の症状は5月中旬頃まで続くでしょう。

できれば花粉症の症状が落ち着いてから

マスクをはずしたほうが良さそうですね。



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